嘆き

おこられたらきえます

死ななきゃいけない、から逃げるな

けーとこです

 

タイトルがあんまりにもあんまりですが、今年の総括記事のつもりです。

そろそろ死ななきゃなぁと考えつつも今年が終わります。

「若さ」が免罪符にならなくなる前に死ななきゃいけないのはわかってるんですけどもね。別に死ななきゃいけないだけで死にたい訳ではないのでまぁ進まないのなんの。

 

 

 

 

死のはなし

そういえばなんで自分が死ななきゃいけないのかの話ってしてなかった気がするな。もし仮にこのブログがめっちゃ見られてたら冒頭いきなり何の話してんだって思われそう。

長くなるんでまた別の機会にさせてくだせぇ。

 

今年やったことと言えば親に自殺の許可貰いに行ったくらいですかね。まあ突っぱねられましたが。

 

このへんの言語化をちゃんとしたことないのが敗因な気がする。来年こそは「*1同期もお前が見てないだけでみんな失敗してる」とか「*2仕事辞めさせられてないってことはまだ会社がお前を必要としている証拠」くらいのありきたりな言い分には反論できるようになっておきたいね。

 

 

絵のはなし

死ななきゃいけないって言ってるだろ

劣化しました。

 

劣化するほど画力あったか?と言われると耳が痛いですが、-5億が-10億に下がることだってあります。

ブログに載せてないものだとこんな感じ。

 

 

 

 

 

う~~~~~ん。何だろうね。相変わらずなんか根本から間違えてる気がする。じっくり見直さないとなんとも。また記事書きたいね。

来年は人にアドバイス貰えるだけの最低ラインには届きたいと思います。無理です。殺してくれ。

 

 

 

 

コンテンツの話

死ななきゃ(ry

コンテンツを終わらせるタイプの面白くないオタクなので大っぴらに感想は言えませんが、今年は結構色々触れたかなと思います。

 

仮面ライダーギーツ

令和入ってから一番好きかもしれん。

どこが一番良かったか、と言われると候補が色々あって困るんですが、強いて上げるなら着地点でしょうか。

多分脚本の意図として、「幸せの総量も限度もない世界」ってある程度現実とリンクさせてると思うんですよね。努力すれば願いが叶うかも?みたいな。

そうなってくるとキッズ視点ではどこかで英寿様が見てくれてる!みたいに考えられるわけで。うまく言えないけど、なんか夢があって良いですよね。

これ観た時期が時期だったら価値観めちゃくちゃ変わってたかも

あとおもちゃの遊びの幅がクッソ広いのもgood。真ん中のアイテム変えるだけで変身できるライダーが変わるのは天才の発想だと思います。

 

・超探偵事件簿 レインコード

久々にゲームを一気に進めてしまった。

テンポがちょっと悪かったり、一部「そうはならなくない?」はあったものの、メインシナリオは最高でした。ここまでのことがあってちゃんと前向きに終われたの..良かった...

推理パートも「身元の判別が出来ない死体」とか「本命のトリックを誤魔化すために荒らされた犯行現場」みたいな、にわかミステリーオタクの私が大歓喜するような仕掛けが多くて良かったですね。基本犯人と被害者が1対1かつ登場人物が盤面にほぼ出揃ってる論破だとこういうのなかなか難しかったろうしなぁ。

 

・ホラー系

ドはまりした結果アホほど見漁ってしまったので簡単に

・かわいそ笑 近畿地方のある場所について

傾向が似ているのでまとめて

このじわじわ侵食されてる感がたまんねぇんだ。

 

 

・このテープもってないですか

ようやく見られた。

こちらもじわじわおかしくなっていく系のホラー。映像媒体な分ヤバさが直接襲いかかってくる。

多分水子的なサムシングなんですかね?

 

 

・祓除

あの本編からの事後番組はズルじゃん!

まんまと術中に嵌まって本編あーでもないこーでもない考えてたんですが全部ひっくり返されて横転。そこからしっかり呪詛撒いてくるあたりは流石だと思いました

 

 

・6

タイトルの意味、結構終盤まで分かんなかったのくやしいなぁ。最後の答え合わせパートの気持ち良さはすごかった。いや起こってる事象はアレなんだけど。

分かる人はもう初手で分かったみたいですね。すごい。

 

 

・へレディタリー 継承

宗教団体ってこわい何時から仕掛けてあったんだろうね。

断片的に見返してみたんですが序盤からしっかり伏線張ってあって脱帽。多分まだ見つけきれてない仕掛けもあったと思う。

ラストシーンのエグい死体のオンパレードなのにある種の神々しさを感じさせる映像作りも見事の一言。

 

 

・テリファー

そこまでやるならせめて被害者側をもうちょっとクズにしてくれ

 

 

 

こうして挙げてみると意外と新規コンテンツ接種できてますね。まだまだオタクとしてやっていけそうです。(死(ry)

それでは今年はこのへんで。

 

 

*1:失敗の質や頻度が違うことを説明したい

*2:日本の会社が従業員を解雇することの難しさを何らかのデータで