嘆き

おこられたらきえます

文字が書きた~~い

 

けーとこです

 

年も明け、もう3月(!?)です。なんだかんだ書きたいネタは色々とありつつもイベントやサビ残とかで忙しい毎日。

 

それぞれ単独で書けるくらいには書きたいことが色々とあるんですが、何分時間がないのでこうしてまとまった時間をとってまとめて書いてしまおうという算段です。

相も変わらずおもんないオタクなので大っぴらには書けませんが、場末のブログということでここはひとつ

 

 

オタク実績解除 ブルアカふぇす参加

地味に初リアイベだったりします。

この手のイベント、別に敬遠してたとかではないんですけどなかなか行く機会無かったんだよな。

経緯はいまいち覚えてないけどなんか直近で大きめの仕事もなかったのでこりゃ行くっきゃないとノリと勢いでチケットを取得してた気がする。

 

流石に当日入りだと始発でもきつそうだったので前日in。

せっかくなので死ぬ前に一度行きたかった上野動物園に行ってきました。

カバのモミジにご挨拶(姿は拝めず)

でっか...

子パンダは観れず。大人でもかわいいね...

 

田舎者すぎて全然知らなかったんだけど、上野動物園周辺って美術館や博物館もあるんだね...

未練を消化しに行ったつもりが数倍になって帰ってきてしまった。真面目に2,3泊くらいしないと回り切れなそうね。

 

 

 

そんなこんなで当日。先人のアドバイスで軽食を頬張りつついざ会場へ

ゲート前

で、勢いで行ってみたら楽しいのなんの。

会場のいたるところに新規絵に新規ボイス、新規3Dの嵐。大量のパネルにアトラクションと、着いて早々「これを...1日で...?」と嬉しい悲鳴を上げてました。

これはくそでかいヒゲ。ここにも新規ボイスあるのやばい

一瞬「あれ?カンナ3Dあったっけ...?」ってなってた

 

特に完全ノーマークだったDJステージではステージ外の参加者も一体となって大盛り上がりしていたのが圧巻でした。やはりブルアカは曲がいい。

 

巡り順ミスってフードクッソ並んだり物販全然買えなかったりはしましたが総合的には大満足。熱量のあるコンテンツって良いですねぇ。

次もし行けたら現地でステージも聴きたいものです。

 

はやぐ面白いオダグになっで交流じだ~~~い。

 

 

 

ガンバレジェンズの大会で準優勝した話

 

何気にこの手のプロモ貰ったの初めてなんだよな

 

以下誰にも伝わらない自分語り。

 

 

 

5弾環境は何と言ってもLRファイズ。事前情報の時点でヤバそうな匂いがしていたのと、元々4弾ではA単ウィザードを擦っていたのもあって次の大会では絶対ファイズを使うと決めていました。

初日引けずに結局フルアヘッドで1万近くで購入したものの、使ってみて一発目で「買ってよかった...」と思わせる性能をしていました。多分Xメタナイトとか絶望神サガあたりが類義語になると思います。

 

とはいえファイズ以外の3枠は自由枠。カブトはR3先攻要因として確定なので実質2枠直前までちょこちょこ全国対戦で調整らしきものをした結果次のようなことが分かりました。

ファイズ同型はどうあがいても運。LRで固めてようがSRCP2枚構成に負けることも全然ある

・↑は若干嘘。スーパー1を入れた構成であれば後手2キルがかなり現実的に通せる。嚙み合えば先手2キルも。この場合R3で後手でも相手の下振れ次第でシンクロゲージが溜まらないこともあり得る

・対フルディフェンダーは意外と通せない。R3までに3回ジオウを呼ばれた場合*1、レザブ、スーパー1レベルのバフ量だとクリティカル出ても1000前後にダメージを抑えられるため返しの必殺で負けがち。

 

特に大会一週間前はクリティカル率ナーフという真偽不明の情報が出回っていたのもあって全国はむしろフルディフェンダーの方が体感多いまであった気がする。

 

このため対ディフェンダーファイズとして継続バフの龍騎+対ディフェンダー限定でケケラライド以上の効果量を期待できるショッカーライダーを採用。

レザブの枠は最後までCPドライブと悩んだけどステータスは正義なのでレザブに決定。対ファイズ?どうせ運ゲーなんでショッカーライダーだろうがマシンディケイダーだろうが変わんねぇっス。

 

 

というわけで決勝までは龍騎+ショッカーライダー入りファイズを使用。

決勝までに2回ディフェンダー対面を引けているのでメタ読みはある程度合っていたと思います。

 

決勝は不利対面*2のスーパー1型ファイズなのが分かっていたため信念を捻じ曲げ同型で運ゲー勝負に持ち込むも制せず負け。分の良い賭けに持ち込んだ上での負けなので悔いはなし。

 

3月終わりにもまた大会あるのでそちらも頑張りたい。流石にスパナ入りスーパー1ファイズの嵐になると思うけど。

 

 

 

そういえば前回からまた1枚。案の定退化気味ですが...


壁ドンされているような構図にしたかったんだけどあんまりうまくいってないね。

ぱっと見でも全体的に色味薄いし多分後頭部や胴体ってあんまりぼかさなくてよかった気がする。

多分気づいてないだけで人に掘ってもらえればいくらでも粗はでてくるんだろうなぁ。描けない人間の辛いところやね。

 

あとこの手のアカンやつって大体顔に何かしら問題があるとは聞くけどぱっと見だと眉の位置分かりにくいね。そのせいで表情の感じが伝わりにくくなってる気がする。

他のイラストでも若干分かりにくいのはあるけど、顔の近さを売りにしている以上これは致命的やね。

眉、いっそ髪レイヤーの上に置いてもいいかも?

 

 

 

転職 or DIE

相も変わらず死ぬための準備は進んでいません。てかこいつ大分人生楽しんでるな?

 

ここ最近サービス残業せざるを得ないタイミングが増えてきたのもあり、ちょっと転職という選択肢が頭に浮かんでます。

 

 

 

...いや、正直今会社辞めようもんなら次の就職先は麦わら海賊団*3一択なのは分かっちゃいるのです。分かっちゃいるのですが、心の何処かでまだ諦めがついていないんでしょうね。見苦しい限りです。

 

そんなわけで転職エージェントに登録するぞ!まずは何を入力すればいいのかな~?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実    務    経    験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ア、アバーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(全身の穴という穴から血を噴き出して死亡)

 

 

 

 

 

 

やっぱり死ぬ方が早いかもしれませんね。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

*1:R1、R3後手、R2ダブルアタック以上で後手で3回呼べる

*2:どうあっても2キル展開が避けられない

*3:受け子とか出し子とかの意

死ななきゃいけない、から逃げるな

けーとこです

 

タイトルがあんまりにもあんまりですが、今年の総括記事のつもりです。

そろそろ死ななきゃなぁと考えつつも今年が終わります。

「若さ」が免罪符にならなくなる前に死ななきゃいけないのはわかってるんですけどもね。別に死ななきゃいけないだけで死にたい訳ではないのでまぁ進まないのなんの。

 

 

 

 

死のはなし

そういえばなんで自分が死ななきゃいけないのかの話ってしてなかった気がするな。もし仮にこのブログがめっちゃ見られてたら冒頭いきなり何の話してんだって思われそう。

長くなるんでまた別の機会にさせてくだせぇ。

 

今年やったことと言えば親に自殺の許可貰いに行ったくらいですかね。まあ突っぱねられましたが。

 

このへんの言語化をちゃんとしたことないのが敗因な気がする。来年こそは「*1同期もお前が見てないだけでみんな失敗してる」とか「*2仕事辞めさせられてないってことはまだ会社がお前を必要としている証拠」くらいのありきたりな言い分には反論できるようになっておきたいね。

 

 

絵のはなし

死ななきゃいけないって言ってるだろ

劣化しました。

 

劣化するほど画力あったか?と言われると耳が痛いですが、-5億が-10億に下がることだってあります。

ブログに載せてないものだとこんな感じ。

 

 

 

 

 

う~~~~~ん。何だろうね。相変わらずなんか根本から間違えてる気がする。じっくり見直さないとなんとも。また記事書きたいね。

来年は人にアドバイス貰えるだけの最低ラインには届きたいと思います。無理です。殺してくれ。

 

 

 

 

コンテンツの話

死ななきゃ(ry

コンテンツを終わらせるタイプの面白くないオタクなので大っぴらに感想は言えませんが、今年は結構色々触れたかなと思います。

 

仮面ライダーギーツ

令和入ってから一番好きかもしれん。

どこが一番良かったか、と言われると候補が色々あって困るんですが、強いて上げるなら着地点でしょうか。

多分脚本の意図として、「幸せの総量も限度もない世界」ってある程度現実とリンクさせてると思うんですよね。努力すれば願いが叶うかも?みたいな。

そうなってくるとキッズ視点ではどこかで英寿様が見てくれてる!みたいに考えられるわけで。うまく言えないけど、なんか夢があって良いですよね。

これ観た時期が時期だったら価値観めちゃくちゃ変わってたかも

あとおもちゃの遊びの幅がクッソ広いのもgood。真ん中のアイテム変えるだけで変身できるライダーが変わるのは天才の発想だと思います。

 

・超探偵事件簿 レインコード

久々にゲームを一気に進めてしまった。

テンポがちょっと悪かったり、一部「そうはならなくない?」はあったものの、メインシナリオは最高でした。ここまでのことがあってちゃんと前向きに終われたの..良かった...

推理パートも「身元の判別が出来ない死体」とか「本命のトリックを誤魔化すために荒らされた犯行現場」みたいな、にわかミステリーオタクの私が大歓喜するような仕掛けが多くて良かったですね。基本犯人と被害者が1対1かつ登場人物が盤面にほぼ出揃ってる論破だとこういうのなかなか難しかったろうしなぁ。

 

・ホラー系

ドはまりした結果アホほど見漁ってしまったので簡単に

・かわいそ笑 近畿地方のある場所について

傾向が似ているのでまとめて

このじわじわ侵食されてる感がたまんねぇんだ。

 

 

・このテープもってないですか

ようやく見られた。

こちらもじわじわおかしくなっていく系のホラー。映像媒体な分ヤバさが直接襲いかかってくる。

多分水子的なサムシングなんですかね?

 

 

・祓除

あの本編からの事後番組はズルじゃん!

まんまと術中に嵌まって本編あーでもないこーでもない考えてたんですが全部ひっくり返されて横転。そこからしっかり呪詛撒いてくるあたりは流石だと思いました

 

 

・6

タイトルの意味、結構終盤まで分かんなかったのくやしいなぁ。最後の答え合わせパートの気持ち良さはすごかった。いや起こってる事象はアレなんだけど。

分かる人はもう初手で分かったみたいですね。すごい。

 

 

・へレディタリー 継承

宗教団体ってこわい何時から仕掛けてあったんだろうね。

断片的に見返してみたんですが序盤からしっかり伏線張ってあって脱帽。多分まだ見つけきれてない仕掛けもあったと思う。

ラストシーンのエグい死体のオンパレードなのにある種の神々しさを感じさせる映像作りも見事の一言。

 

 

・テリファー

そこまでやるならせめて被害者側をもうちょっとクズにしてくれ

 

 

 

こうして挙げてみると意外と新規コンテンツ接種できてますね。まだまだオタクとしてやっていけそうです。(死(ry)

それでは今年はこのへんで。

 

 

*1:失敗の質や頻度が違うことを説明したい

*2:日本の会社が従業員を解雇することの難しさを何らかのデータで

自己啓発と悲しみのドローイング 2

けーとこです。

 

 

 

k-toko.hateblo.jp

 

 

 

続きました。なぜ。

 

 

残念ながらいい感じにはなっていないのですが、思考をまとめるというのは大事なはずなので。*1

 

 

 

前回から何があった?

 

前回の絵を手本と見比べて気が付いたのですが、

・目の描き方が違う(手本と違う、くらいしか分からないが、絵として成立させるにあたって何らかのタブーは犯してる気がする。目尻のあたりに違和感)

これ、多分目の描き方が問題じゃなくて、前髪の位置が問題なんだと思います。

 

 

実際問題、過去に描いたものを見返してみると、この目尻の付近のスペースめちゃめちゃあるんですよね...

よく「イラストは顔が命!」とは言われますが、その顔の部分に根本的な問題があったとなっちゃ、まあ駄目でしょう。

 

特に酷かったやつ

 

 

そんなわけでこの「目尻のスペース」に焦点を当てて、いろいろと試行錯誤していきました。

 

間に別キャラの絵を挟みつつ*2

 

てなわけで最初に立ち返り、前回描いた絵のリメイクを行っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンクッション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・???????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煽り画像・まるで成長していない・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回

 

 

今回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪化してんじゃねぇか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで悪化しました。これさいとうなおき氏に見せたらどんなリアクションするんだろ。やっぱストレスで全身の穴という穴から血とか出るのかな。

 

とりあえずイラスト単体で悪いところを見てみると、


またかよ。さすがに馬鹿過ぎない?

 

跳ね髪を描くかもうちょっと左に寄せるかしないといけませんね。

 

まあ、一番しなきゃいけないのはとっとと筆折ることなんですけどもね。ガハハw

 

 

そのほか

・前回と比べてやけに線が細い部分がある。

・袖部分の影の量が多すぎる

・袖全体的に形が変

・髪の影はぼかさずはっきりと描かないといけない

・後ろ髪は相変わらず塊じみてる。多分束が太すぎるせい?

 

 

 

・・・相も変わらず絵を描く以前のところで躓いている気がする。

 

 

衣装の前後関係が分かりにくいとことか、表情とかは前回に比べてマシになっている気はしますが、実際問題、そうは言っても反応の量に関しては微々たる差とはいえ悪化してるので、本当に改善している点とかは特にないと考えるのが自然でしょう。

 

 

目尻のスペースの問題に関しては分かってはいるけど癖が残っている、みたいな状態なので、当面は服のしわを調べつつ、スペースを埋める癖をつけていく、といった感じでしょうか。

実際、右目側はきっとマシになっているとは思うので...。きっと、たぶん。*3

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

自己啓発と悲しみのドローイング

けーとこです。

 

突然ですが、自己啓発本を買ってきました。

厳密には買っていました。

 

 

特に中身とか確認せず勢いで買ったんですけど、総評としてはなんだかな~~~という感じです。

 

構図とか下手な絵の特徴なんかは新しい知見があってよかったんですけど、結局その知見って最低限の絵が描けているのが条件だったり、肝心の上達法自体もそもそも描いているものが「絵」として成立している人向けの印象。

 

これシンプルな暴言かもしれないんですけど、やっぱ自分の絵信じれるのって絵描ける人間だけだし、対処法として「人に感想を聞く」が通るのもやっぱり絵が描ける人だけなんだよな。そういったとこも含めて結構自己啓発的な要素が強い気がします。

描けない人間が真に受けるの、とてもあぶない。

 

まあ、こういった部分は結局ターゲット層の違いなので、勿論絵が描ける人にとっては有用な一冊なのは間違いないと思います。我々にできることはChatGPTに筆の折り方を聞くことだけなのです。どこかに絵描けない人向けの技法書ってないですかね?

 




か、かしけぇ~~~~~~~~~wwwwwwwwwwwwwwwwww*1

 

とはいえせっかく買ったので少し試してみることにしました。まずは手本となる絵を決めて、絵柄を真似して(要約)描くというものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンクッション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

描いてみたものがこちら。*2お手本にさせていただいたイラストレーターは秘密ということで。

辺境のブログだから大丈夫だと思うけど、さすがにあれ手本にしてこの出来は特定騒ぎになりかねん。

 

 

 

 

 

 

描いてる途中の気付きとしては

・線の強弱はカーブの1ヵ所を太くして終わりではない。強弱つけにくい直線のような部分にもつける(なんでかはわからん)

・全体的に水彩+ぼかしを活用。主に髪の影や服のしわ

・後ろ髪は前面、背面を意識。レイヤーもそんな感じで分ける。

・跳ねた髪は表裏を意識。なるべくなら交差させた方が見映えがいい(立体感の問題?)

・髪の影は顔に近づくにつれ薄く

・顔の輪郭周辺に薄く影を置くと顔が浮いて見えなくなる

 

完成させてみての良くないポイントとしては

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでのポイントとしては、「全部だめ!」と投げやりにならないことです。

 

だそうです。もしかしてこれが思考盗聴ってやつですか?

 

...まあ、投げやりでもなんでもなく純粋に全部だめなのが歯がゆいところですが、これも言語化していきましょう。

 

・衣装の前後関係が分かりにくい。どういう衣装なのかがぱっと見で分からない

・全体的に色が薄い。↑の原因?

・そもそもどういうポーズなのかがわからない。衣装の前後関係が分かればある程度解決?

・髪がふわっとしていない。塊みたい

・前髪の線が少なく、貼り付けたみたいな感じになっている。

・表情に生気がない。目の位置の問題もありそう?

・目の描き方が違う(手本と違う、くらいしか分からないが、絵として成立させるにあたって何らかのタブーは犯してる気がする。目尻のあたりに違和感)

・杖がふにゃふにゃ。固さを感じられない

 

 

...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う絵描くとか以前の問題じゃねぇか!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

てなわけで次、優先度を決めて課題解決に取りかかるステップに入るわけですが、正直課題が多すぎてどうしたものやらという感じです。

なんて思ってたら「顔周りの課題を優先すべき」みたいに描いてありました。

...ジョセフ・ジョースターに次言うこと当てられた人ってこんな感情になるんですかね。

 

そう書いてあるのでしばらくは目に絞って色々描いてみようかなと思います。

 

 

なんかいい感じになってきたら次回があるかもしれません。まあ、そんな簡単に絵が描けるようになるなら苦労しないわけですが。

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

なおいい感じになることはないので多分次回はないです。

 

*1:多分ちゃんと概念を説明すればちゃんと返してくれると思います。

*2:元キャラ:World|DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)|タカラトミー

ゆるやか~な詰みのはなし

けーとこです。

 

最近ほんのりと「人生詰んじゃったな~~」と思うことが増えてきました。

とはいえ、なんでかと言われるとなかなか咄嗟には言語化できないもので。

折角言葉にする手段を得たんだからこの機会に整理してみよう、と思った次第です。

 

 

 

大前提、今自分が勤めている会社はだいぶホワイト企業である、という自覚はある。

必要な福利厚生は一通りそろっており、基本有給が欲しいと言えば通り、ちょくちょくであれば定時退社できる日もあったりする。

そんな環境にいるわけだが、どうあっても「仕事」そのものはやらなければいけないわけで。

最近、といってももう数年単位になるが、どうも自分は仕事というものを集中して取り組むことがあまりにも苦手らしい。

仕事中に考えることといえば、大体が自己嫌悪だったり、プライベートの趣味だったり、全く関係のない雑念ばかりが脳を埋め尽くしている状態だ。

 

なぜだろうか?思い当たる節としては、現在の仕事の内容にあまりにも興味が持てないことだろうか。

 

現在の仕事の内容は言うなれば技術系なのだが、自分は一般的な技術者が大好きなテクノロジーの進歩とか、最新の研究成果とかに興味があるわけではない。なるようになった結果、今の仕事しかできることがなかった。*1ただそれだけである。

それでも一年目の研修の時期はまだ多少の希望は持っていた。そもそも現職場に全く興味がなかったわけではなく、一応は面白そうだ、関わりたいと思った製品があったからエントリーをしたのだ。その製品の開発がほぼ死にかけの状態であると知ったのは、二年目の始まりであった。

追い打ちをかけるがごとく、ここ最近周囲の仕事に対する意欲がすごい勢いで高まってきているのを感じる。元々意識の低さ故に置いて行かれ気味だった周囲との差は、もはや絶望的なまでに開いていった。*2

とはいっても他のことなら集中できるかというと、まあ仕事に比べれば多少...という程度なんだよな。よく言われる「うちでダメならほかでも通用しないよ」というのが、自分の場合は純然たる事実なのである。悲しみ。

 

 

さて、ここまで仕事の話をしてきたが、これだけならば所謂甘えなのは自分でもわかっている。仕事というのは、一般的には自身の好きなことをやる場ではなく、自身の技術や時間を対価として金銭を得るためのものである。

 

冒頭にて弊社はホワイトであると述べたが、それはあくまで「会社」に限った場合の話である。これを「プライベート」にまで広げると、恐ろしいまでのブラックな実態が浮かび上がる。

...こういう表現をすると誤解を招きそうだが、休日返上で上司に付き合わされているとか職場でのいじめとかそういった話ではない。

 

シンプルに

 

立地が

 

クソ

 

なのである。

人間関係*3であればまだ逃げようはあったのだが、残念ながら敵は土地そのもの。逃げる逃げないの前に常に掌の上なのだ。

まず交通の便が最悪。たいした距離走らない上にやたら高い。山手線の運賃見た後に現居住地の運賃見ると消費者庁の文字が頭に浮かぶレベル。当然ながら主要都市へのアクセスもゴミ。どこに行くにも金も時間も鬼のようにかかる。

それではと車の使用を検討してみると、待っているのはそれ以上の地獄である。端的に言うと街づくりの典型的失敗例。キャパを考えずに適当に店を配置するとこうなるぞという反面教師である。

車の量の割にやたら車線が狭く、連日のように渋滞している。これで道の数そのものが多ければまだ救いはあったのだが、残念ながら裏道と呼べるものもほぼない。

あと体感やたら煽らせ運転が多い。実家付近で法定速度50km/hのとこ20で走る奴見たことないんじゃが???

さてそんな車道を使って一体どこへ出掛けるのだという話だが、これがまあ何もない。探せば未開の地が見つかるかもしれないのはその通りだが、何分車に乗って出掛けるのは先述の要因からものすご~~~くエネルギーを使う。かといって電車で行ける範囲もたかが知れている。

よく田舎にはセックスとイオンくらいしか娯楽がないと言うが、真に問題なのは娯楽の質ではなく、娯楽に向かうまでのストレスなのだ。誰だって風俗やらホストやら行くのにSASUKEをクリアしろなんて言われたらそりゃあ萎えるだろう。

 

総括すると

・街に魅力がないよ

・その割にやたら人がいるよ

・そのせいで移動手段が最悪だよ

 

...うん、こうしてみるとなんか大半土地が原因な気がしてきた。

故郷も別に都会じゃなかったし大丈夫だろうと思っていましたが、まあある程度の主要都市へのアクセスの良さとか、移動が快適にできるかって結構大事ですね。

あと旧友がいない。ギリギリ友人と呼べなくもない人達はいるのだが、人生の紛れもない絶頂期に培った信頼関係はなかなか超せないのだ。

 

なお転職はスキルとか金銭とかの問題で不可能である。

勉強?やっても成果出ないんで無駄です。

 

 

 

ふわっと言語化できたので今回はこのへんで

 

*1:成果を出せるわけではない。人死にが出るレベルのやらかしをしないだけであって、なんなら入社以来成功というものをしたことはない。つらい。

*2:正直なんで解雇されていないかがわからない。経営者って世知辛いね

*3:なんなら自分と仕事しても露骨にイラついた態度をとる人間が少ない当たりかなりまともな人達である。現居住地に永住しようとしていることを除けば...

自分が本当に分からなくなる前に自己紹介

おなまえ:けーとこ

ねんれい:じじい

しゅみ:ない

とくぎ:ない

 

おわり

 

どうしてブログを書こうと思ったのか?

ふと、自分はもう5、6年近く自分の考えをちゃんと話していないなぁ、と最近気づいた。

 

ここでいう「考え」というのは、例えば職場での業務改善案とか、今日何が食べたいとかそういう話ではなく、自分の「本音」の部分である。「自分は何になりたい」、だとか、「自分は何のどこが好きだ、嫌いだ」だとか、そういった話である。

 

そもそも賢くも面白くもない人間がそんなことをして何になる?結局空気だけ悪くして、それで終わりではないか?好きであろうが嫌いであろうが、それは俗に言う誹謗中傷と何が違う?

このどこかで見た、誰に問われたわけでもない問いかけに対する回答は終ぞ見付けられず、意図的に避けてきたのである。

 

 

して、そんな状態が続いた結果、最近あまりにも言葉が出ないことに気が付いた。

 

正直元からといえば元からではあるのだが、以前にも増して適切な言葉が出てこない。

当然である。自分の意見なぞ、学びなぞ価値のないものであるとして、何も伝えてこなかったからである。*1 つまるところ、「伝える」ということに対する経験値があまりにも足りていなかったのだ。

その結果が冒頭の自己紹介である。自分の好きとか、意見とか、そういったものもなく、ただ二酸化炭素とウンコを吐き出し続けることしかできない無の完成である。

 

それだけであればまだよいのだが、これが最近日常生活においてかなり深刻な影響を及ぼしてきたと身をもって感じるようになった。誰と話すにも、以前より言葉に詰まることが増え、それに伴って、キモオタク特有の深夜の大反省会の密度も濃くなっていった。

 

そういえば、以前に上司から「君は考えるのが苦手なのだろう」という言葉をかけられたことがある。いやいや自分だってちゃんと考えているのだと当時は思ったが、こうして文章にまとめてみると、なるほどこういうことかと非常に合点がいく。

 

まずい。

 

非常にまずい。

 

そんなわけで、ちょっとものを考えがてら、少しづつリハビリをしていきたいなぁ、と思いながらこの文章を書いている次第である。

とはいえ、そんな何もない、何もできないカス人間が自分の意見なぞ発信するな、多少文章を書いたところで何が変わるものか、という言葉に対する回答は結局見つかってはいないので、どうしたものかなぁ。

 

どうかお手柔らかにお願いします。

*1:価値がないのは、まあその通りではあるのだが